Dans la luneの姉妹編ともいえる太陽をモチーフにした一冊。
作者のFanette Mellierは、朝の青みがかった光から、日暮れの紫を帯びた光まで、日々刻々と変化する陽光の
笠や放射の模様を色の配置によって本の中に表現しています。
ミニマルに連続する円形の中で変化する色の重なりをおたのしみください。
日出る国・日本では、太陽を赤く表現しますが、フランスでは黄色。
同じ太陽を見ているのに、そんな感覚の違いもあって、色味の違いも味わい深いです。
プレゼントにもおすすめ。
表紙はソフトカバーに銅箔押し。
21cm×20cm 26pages