インディーズ文芸創作誌ウィッチンケアから生まれた、ペーパーバックシリーズ!!
第2弾は写真家・ロックジャーナリスト久保憲司の初の小説。
でも、やり続けるしかないんだよ。
あの高円寺のデモの日、
やっぱ東急ハンズにヘルメットを
買いにいくべきだったんだ。
たぶん僕たちの戦いはずっと続いているはずなのだ−
パンク、レイヴ、フェス、 デモ、そしてトランプショック。
80年代から現在まで日本のカウンターカルチャーの記憶を歩く。
単身渡英、写真家、ロック・ジャーナリストとして活動する一方、
日本のクラブシーンの基礎を築いた著者による現代日本のビート小説
B6判変型104pages
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