ニュージランドからやってきた量子力学者にして自作楽器制作・演奏者のマーク・サドグローブと、Childiscからのリリースで知られるすずえりとのセッションドキュメントCD。マークが自作楽器を演奏し、すずえりがピアノ、ヴォーカルその他を担当。ピエール・バスティアン×クリンペライを思わせる、ピアノと自作楽器とのかわいくて奇妙な室内楽が大城真によるマスタリングで空気感そのままにパッケージ化。
2007年六本木クロッシングで巨大写真を展示した内原恭彦の撮影によるフォト・リーフレットが5枚封入されています。
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