台湾は高雄にある、
三餘書店が日本語で発信する
地元民ならではの視点で掘り下げられたカルチャー×ローカル情報誌!
三餘書店は1階が書店、地下が展示室、2階がカフェとギャラリー、3階がイベント会場の
建物すべてが店舗という、文化発信拠点のひとつ。
創刊号は、ブッカー賞候補にもなった話題の台湾文学
呉明益作 天野健太郎訳「自転車泥棒」を通して、作中に登場する
高雄にゆかりの土地やモチーフ(蝶、台湾は蝶の宝庫で、九州くらいの土地に
日本の倍近い種類の蝶がいるそう!)を紹介したり
地元の人に愛されるお店などを紹介。
中で紹介されている昔のホテルをリノベした宿、鶴宮寓hok house。
泊まったことがあるのですが、
三餘書店でのジンの展示販売やトークショーで日本から来たと話したら
店主さんや従業員さんが交代でやって来ては、トークを聞いたり本を買いに来てくれて
暖かいおもてなしと交流がありました!
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