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山尾悠子『飛ぶ孔雀』
伝説の幻想作家、8年ぶりとなる連作長編小説。
挿画は夭折の銅版画家、清原啓子の「絵画」。
表紙と背に金箔押しを施した、美しい製本です。

シブレ山の石切り場で事故があって、火は燃え難くなった。
シブレ山の近くにあるシビレ山は、水銀を産し、大蛇が出て、雷が落ちやすいという。真夏なのに回遊式庭園で大茶会が催され、「火を運ぶ女」に選ばれた娘たちに孔雀は襲いかかる。
――「I 飛ぶ孔雀」
秋になれば、勤め人のKが地下の公営浴場で路面電車の女運転士に出会う。若き劇団員のQは婚礼を挙げ、山頂の頭骨ラボへ赴任する。地下世界をうごめく大蛇、両側を自在に行き来する犬、男たちは無事に帰還できるのか?
――「II 不燃性について」

「彗星のごとく戻ってきた山尾悠子が新たな神話圏を築いた」(清水良典氏)

A5判上製 243pages 文藝春秋

●山尾悠子
1955年岡山県生まれ。
幼少期にナルニア国物語、学生時代に澁澤龍彦の著作を介して様々な異端文学に影響を受け、
在学中に「仮面舞踏会」を『S-Fマガジン』のSF三大コンテスト小説部門に応募、
75年同誌に掲載されデビュー。
日本SF作家クラブのメンバーとして小松左京、星新一、筒井康隆、手塚治虫、永井豪らに刺激を受け
創作を続ける一方で、その幻想的な作風と熱狂的な愛好者がいながら作品が単行本されないまま、
80年代半ばから休筆状態であったことから、孤高の作家、伝説的作家と見なされるようになる。
99年に「幻想文学」誌に「アンヌンツィアツィオーネ」を発表して復活。
2000年には単行本未収録作も含むそれまでの作品を集めた『山尾悠子作品集成』が
国書刊行会より発行され、2003年9月には2作目の書き下ろし長編『ラピスラズリ』を発表。
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