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梁丞佑(Yang Seungwoo)


韓国出身。96年に来日、日本写真芸術専門学校、東京工芸大学芸術学部写真学科、同大学院芸術学研究科メディアアートを修了。
在学中より写真家として活動を開始し2003年の在学中に米国International Photography Awards Other Photojournalism Section入賞。
2008年にはキャノン写真新世紀佳作入選、2009年に東京都美術館にて開催された第34回「視点」への出品など、対象に深く入り込むスタイルを貫き、国内外で評価を得ています。





「新宿迷子」(禅フォトギャラリー)¥4630+税
 

新宿・歌舞伎町に魅せられた梁丞佑が98年から2006年にかけて撮影した街と人々は、東京オリンピックに向けて浄化される新宿から失われゆくエネルギーや時の移り変わりとともに、それでもなお変わらぬ人々の営み……を見せてくれます。
ーーーーーー

新宿駅東口から歌舞伎町の方に吸い込まれるように歩いて行くと、もう胸がドキドキしてくる。
人間の欲望が見え隠れする街が歌舞伎町である。その景色が好きで好きでたまらない。
キラキラ光っているネオンの下に、ダンボールを敷いてあおむけに寝ると、これがまた、気持ちいい。
なんだか社会という歯車から外れたようで違った角度から自分のこととか色々なことを考えられる。
悩んだ時はダンボールが最高だ。
新宿・歌舞伎町を撮り始めて三年目のある夜。
新宿コマ劇場の前で、ダンボールの上に寝ている幼い子供を発見した。
当時、一見派手な事柄を好み、追いかけ撮影した私は、この光景にこの町の真相を見たような気がした。
そして目が離せなくなった。
それから注意して町を見てみると人々が寝静まった時間、眠らない町には眠れない子供達がいた。
「ホームレス」の子供、夜の仕事をする母親を待つ子供、そして親の出稼ぎについて来たが、
落ち着いてとどまれる場所が無いために、仕方なしに街中を「居場所」にする子供達がいた。
彼、彼女らは大人とともに現れ、大人とともに消えていた。様々な問題もあるが私はこんな街が大好きだ。
しかし、2・3年前からこの街も変わり始めた。普通の街に…。ーーー梁丞佑

297mm×210mm  147pages








「青春吉日」 ¥3241+税

昔の仲間が一人が死んだ。
自殺だった。
奴が死んでも何ひとつ変わったことはない。
仲間達はもう奴のことを忘れていく。
そして俺も奴のことを忘れていく。
奴の顔が見たくて写真を探してみた。
一枚もなかった。
自分が大事だと思っている仲間だったのに。
いずれは、自分もこの世から消える。
そう思うと、撮りたくなった。

そしてやっと気づいた。

僕らは最悪だ。
しかし、最高だ。
いくつになってもカッコつけて、会えば昔の武勇伝。
何をやっているんだか。
だが、彼らと過ごした日々は、
さらには、自分のくだらない日々さえも、
人生の吉日だ。
その事を奴は「身をもって」教えてくれた。
もっと早く気づけば良かった。
今更言っても仕方が無いから、
今をもって
青春第2幕をはじめよう。
より良き人生を。 ーーー梁丞佑

2003年〜2006年 韓国、日本で撮影

182 × 257 mm  192pages









「君はあっちがわ 僕はこっちがわ」¥1944+税

新宿・歌舞伎町で知り合ったごん太というホームレスの生活を撮影した写真だ。
ごん太とは、歌舞伎町での撮影を通して出会った。
彼と会ってから四年程経った2003年の夏ごろから、
彼自身が拾った紙切れや広告の裏などに書いた詩のような文章を私に渡してくれるようになった。
それを見た時、自分の写真とこの文章をひとつの作品としてまとめてみたいと考えた。
彼の詩からは、普通の人の視点では決して見ることの出来ない世界が感じられた。
自分も長年、社会から見捨てられた人々の存在をみんなに知ってもらいたくて様々なテーマの撮影を続けているが、
結局のところ、彼らのことを真に理解したくても、そこには越えられない一線があるのだということを、
その詩が痛感させてくれた。 ーーー梁丞佑

21cm×14.6cm 120pages

  




「君はあっちがわ 僕はこっちがわ II」 ¥1852+税

98年に出会ってから撮り続けているゴン太。2006年に発行された「君はあっちがわ 僕はこっちがわの続編で
前作がモノクロだったのに対して本作はカラーが中心。
ゴン太のいるこっち側を知りたくて、段ボール寝をしてその開放感に
こっち側に行ってしまいそうになりながらも、あっち側の自分に
ジレンマを抱えつつ、こっちとあっちの架け橋としてこの本を作ったとのこと。
寝るゴン太、食べるゴン太、トイレするゴン太…とその日常が切り取られています。

18.2cm×12.8cm 76pages(禅フォトギャラリー)



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